アカメ記録まとめ ①

147cm 

146cm   

142cm

140cm

138cm 39kg

138cm 38kg

137cm

136cm 

133cm

131cm 39kg

122Cm    30kg

 

120cmそれ以下のサイズは、その数十倍の釣果があるとと思われます。

重さの記載ないものは未測定です。

 

未確認の魚や、もっと古い記録ではいろんなお話、噂がありますが、ここでは

省略しておきます。

 

他に釣れても心にしまい、語らずの渋い方もいるでしょう。

ネットに載せない人もいるでしょう。

もちろん、全ての情報はわかりません。

ですので少なくともこれ以上の数が釣られているのは間違いないです。

 


サイズはこれだけの大きさの魚なので測り方次第で、数センチは変わりますが、

それはあまり重要な事ではありません。

 

一番は、初めて苦労して釣れたアカメ。

苦労すればするほど、その人にとって生涯記憶に残る感動の1匹です。

 

昔は釣れなかったアカメ。

 

1980年代初めなら、裏戸湾で60cm位のアカメか1匹釣れた事で新聞に載る時代でした。

その裏戸湾が高知県では一番のストック量をほこる生息地になるとは夢にも思っていませんで

した。

 

もちろんこれには地元の方の努力が大きく貢献しています。

 

高知県のアングラーや遠征の釣り人は、アカメを守ってリリースするという習慣が

とても高くなってきています。

 

それを根付けてくれた各メディアの方のご協力、高知県の地元の方の努力により

アカメの生息環境が益々良くなってきたものではないかと感じます。

 

アカメが増えたのは彼ら、関係者の方の努力が多くの人に伝わり、リリースの習慣の

向上が一番効果が大きい事でしょう。

 

ご協力して頂けた多くの人に感謝いたします。

 

有難うございました。

 


増えたアカメ

1970年後半

釣り人により裏戸湾でアカメが初めて捕獲される

新聞記事を見ました。

四万十川、奈半利川にしか生息していないと

思われていましたが、少しずつ生息地を広げた

初期と思われます。

 

1980年頃

まだ狙って釣るには四万十川、奈半利川にしか

生息していないと思った位、釣れないのが現状でした.

 

1980年代後半

おそらくアカメブームの最高期が訪れた。

最盛期の四万十川に夏の休日には1日で数百人、

が訪れてました。

 

井沢の出会いの小さな丘に18人のアングラーが

50cm間隔で並ぶほど。

 

今は地形が変わって存在しないポイント、釣りキチ三平に出てきた場所です。

 

当日の車の台数を数えたら150台を超えて、そこから先は車は移動するで数えられなくなる。

キャンプテント15個位はあっただろうか。

それでも1か月のベストシーズンで数匹しか釣れない時代でした。

アカメ 日本記録 世界記録 ミウラデザイン 
アカメカタログ

 

2000年代から現在。

あくまでも感覚ですが、80年代前半からするとアカメは急速に数10倍に増えた実感を感じます。

 

初ヒットまで7年掛かりました昔からすると、現在は良い年なら1つのエリアポイントで

釣れる全体数は50匹~100匹以上の釣果が上がるアタリ年もあると思われます。

 

もちろんムラはあり、そのポイントは大きく変わる事もあります。

 

昔は、1年で1つのポイントで数匹しか釣れてませんでした。

 

あと感じる事は、釣れる期間が長くなった事。暖かい年なら11月~12月でも少しは

釣れる時もあります。

 

でも、数が上がるべストは不快指数が最高の7月~8月です。

 

今に至るまでの自然保護、リリースとアカメを守る活動をしてきて頂いた方に感謝いたします。

有難うございます。

 

 


akame (from the Japanese アカメ, literally "red eye") or Japanese barramundi.

アカメ(日本の赤目、アカメ、文字通り「赤目」から)または日本のバラマンディとしても知られている日本の晩s(Lates japonicus)は、日本で見つかった魚の一種です。  関連するバラマンディと類似しているため、1984年まで同じ種として分類されていました。

The Japanese lates (Lates japonicus), also known as the akame (from the Japanese 赤目, アカメ, literally "red eye") or Japanese barramundi, is a species of fish found in Japan.  it is threatened by habitat destruction. As it is similar to the related barramundi, it was classified as the same species until 1984.